昔、あまり気の合わない人が居ました
気が合わない、なんて綺麗な言葉を使ったけど
簡単に言ってしまうと、
不愉快だった
なんでだろう?
ずっと考えていました
でも、その原因がやっっと分かった
その人が話をする時のネタが
いつも似たような話題だったからです
その話題は何かというと、
「他人の事をいじって、面白おかしく話す」
その人は、決して自分の趣味のことや
自分の話はしませんでした
いつも話題は、他人をいじるネタ
あの人がああだ、こうだ
あの人が、あんな事を言った
こんな事をいった
あの人が、あんなコトしてたwww
みたいなね
周りの人は、笑って聞いてたけど
それってただの悪口じゃないかな?
ってモヤモヤした気持ちがずっとありました
面白おかしく「いじる」から
その人は「面白い人」というイメージが付いていました
私も、最初は面白い人、だと思ってたんですが
時が経つにつれ、違和感を感じ始めた
という流れです
いじる
というのは、信頼関係がある同士が
できるもの
一方的に「いじる」というのは
ただの悪口に聞こえちゃいませんか?
こころの相談
メンタルサポートトゥルーカラーズ