面白いと評判の男性に違和感を持った話し1 ~出会い~
いつも楽しい人って居ますよね
なんだかいつも面白いことを言っている人
でも「面白い人」と一緒に居たら
気付いてしまったことがありました
すべての人がそうではないのですが
ある人についてお話しします
私が会社で働いている時の話です
ある人は、他店舗から異動してきました
40代 男性 バツ2
周りからは「面白い人」だと
もっぱらの評判でした
私は先入観無く、「面白い人」と接していました
確かに、「面白い」
するどい突っ込みを入れたりして
笑いが起きていました
会う人、会う人に「あの人面白いでしょ?」とか
「結婚相手にどう?面白い人よ!」なんて進められました
しかし私は言葉に出来ない
違和感を抱いた
-----違和感の正体
それは、異動してきて1週間位のこと
仕事帰りに、駐車場まで一緒に歩いた時のこと
「僕の前の嫁さん、ひどいんだよ!高級化粧品ばっか買ったり、
料理も全く出来なかったんだから。」
と、突然、別れた奥さんの話を
何の前触れも無く話し始めた
バツ2の事は知っているが
なぜバツが付いたのかなんて、誰も聞いちゃいないし
気にもしていない
なのに自分からぺらぺらと話し出した
そして、元嫁がいかにひどかったのか?
自分は、どれだけがんばったか?
そんな話を
それほどまだ仲の良くない私に聞かせ続けた
正直、私は全く興味が無かった(すまん)
と言うよりも、
なぜその話をしたのか?という裏の心理に
興味が沸いてしまった(いけないクセよ)
次回 心理分析編につづく